6月20日(土)・21日(日)、新歓山行で燧ヶ岳へ登ってきました。
今年は、部員52名・顧問4名・OBOG4名の総勢60名が参加です。 (OBOGは、OB9年目のMさん、OG1年目のIさん・Nさん・Mさん。ありがとうございます!)
初日は、東高からバスで御池へ行き、ここからシャトルバスに乗り換えて沼山峠へ。沼山峠からは木道と大江湿原を通ってテン場の尾瀬沼ヒュッテへ。
ミズバショウのピークは過ぎていましたが、シナノキンバイ・リュウキンカ・タテヤマリンドウ・イワカガミなど尾瀬の植物をよく見ることが出来ました。
2日目は、曇り空の中出発。 長英新道では、至るところに残雪とぬかるみがあり、部員たちの足元を邪魔します。慎重に歩きながら、俎嵓に到着!(柴安嵓は時間の都合で登りませんでした。)
あいにく尾瀬の眺望は雲に隠れていましたが、雲間から尾瀬沼を見下ろすことができました。下りは、来た道を戻り、下山。幸い雨の降りも一時的なものでした。
1年生にとっては、山の魅力を大いに感じることができた山行だったのではないでしょうか。次の夏山合宿では、さらなる山の厳しさや楽しさを感じてもらいたいですね。
皆さんお疲れ様でした。
※夏山合宿の山域は、7月7日(火)・文化祭代休2日目に行うプレゼンで決定する予定です。日程は、8月16日(日)~20日(木)の4泊5日で、行き先が決まり次第こちらでもお伝えします。
K・A